車椅子で新幹線の多目的室を利用してみる

車椅子で新幹線に乗る場合、いろいろとチケットの予約など面倒な手続きがある。

旅行日決定したら、その一か月前(切符販売開始日)にあわせ駅の窓口へ。。もちろん障害者手帳を持って。

利用したい日・時間を伝える。その時に「個室、多目的室利用の有無」を聞かれる。

数年前までは、荷物も多いし、ゆっくり横に寝かせてあげたいし、胃ろうからの注入もあるし、オシメもかえたいし。。。。というわけで「個室で!」と即答していた。

いったん予約をするが、個室があいているかどうかの確認が必要らしくそこで手続きは終了。おうちへ帰る。早い時はその日のうちに「取れましたよ!」という連絡がはいる。数日まつことも。

後に知ったのは、個室利用でなくても車両の車椅子スペースも空席の確認が必要らしく同じ流れになる。

切符の受け渡しは後日で、ということで再度窓口へ行かないといけない。旅行日当日でもよいのだが、過去に同行の家族分をJRが取り忘れていて駅員さんが大慌てしたことがあったので、やはり前もって受け取りしていた方が安心。

いざ、新幹線(の多目的室)へ!


個室内の座席はひいてベッドにしてもらう。即寝る。

夏に利用する場合は、個室は寒さのあまり震える。毎度JRの毛布をお借りするけど、1枚ではたりないくらい寒い!(20枚くらいかしてほしい)


そして、この個室を何度となく利用して一つわかったこと。酔ってしまう、、私が(泣)。個室で窓も小さくて密室と化してるうえによく揺れる。酔う。気持ち悪い。寝る。よって何もできない。っていう悪夢のループ。カナは気持ちよく眠れるんだけどなあ。。。

乗車時間が長時間になるのなら、子供のケアを考えて個室利用のほうが良いかもしれない。酔いやすい私には過酷な旅のはじまり。。

 で!この春にはじめて 車両の車椅子スペースを利用してみた。

しかも新幹線「さくら」☆

人気もあり、空席が少ないさくら。

予約時 駅員さん「さくらじゃないとダメですか?」 私「はい。さくらがいいです」

この会話を5回くらい繰り返した(笑)

無事にさくらの席が取れて乗ってみたら、とても快適!これはいい!

     


さくらは2つ並びのシートなので座席もゆったり。そして車椅子スペースは2席あり、介助者の私とカナとで前後2列を使う形。カナのバギーのリクライニングもしっかり降ろしても余裕の広さだ。途中もしも、個室利用したいことがあれば、車掌さんに頼んで利用も可能。


お母さんが酔ってしまう、密室こわい、寒いのキライ、な方々は車両スペースのほうが良いかも。もちろん、全然だいじょうぶ!な方は多目的室のほうが快適かな^^


といわけで、もうすぐ夏休み~~。旅行の計画はまだまだ間に合うネ☆


KAIGOO!

出産時の事故により脳機能障害(脳性麻痺)を持った娘を育てながら、支援学校に勤務する看護師ママです。「介護を楽しく快適に!」をモットーに、医療的ケアのこと、日々のアイデアや旅先でのヒントを発信していきます!

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