今から10年以上前になりますが、視覚障害者支援に携わっている友人に教えてもらいました。
ユニバーサルデザイン(誰もが使える)絵本です。
開いてみると、、、
点字 と さわるイラストがあります。
障害児は自分で動くことが難しい場合、こちらから働きかけないと視覚・聴覚・触覚などの情報をなかなかキャッチできないものです。視覚障害や聴覚障害など併せ持つとなおのこと。
小さい頃から外部からの刺激を少しずつ体験しておかないと、過敏になってしまい日常生活に支障をきたします。
(例えば、お口が過敏になってしまい歯磨きを嫌がるetc...)
触ってみて、見て、聞いて。楽しい刺激をもらうとゆっくりだけど、最初は嫌がってても子供もその刺激を心地よく感じてくると思います^_^
そして、指先の刺激は脳に良いっていいますよね。
ちりもつもればなんとやら、、久々だけどまたカナに触らせてみようかな^ ^
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