舌根沈下のイビキ対策!2つのアイテム〜睡眠時無呼吸症候群舌根沈下のため、眠るとイビキを立てて そのうち、呼吸にあわせて胸は動いているのに息ができない…という睡眠時無呼吸症候群のカナ。それがわかったのは小学校にあがってしばらくしてからだったと思います。兆しはありました。仰向けで眠っているとおでこにびっしょり汗をかいている、顔色も今ひとつ、昼間も眠そう、昼寝ばかりする、、、など。この時はまだイビキはそほれほど立ててはいませんでした。なので、この時はうちの子がまさか睡眠時無呼吸症候群だとは思いもよらず(・_・;だんだんと身体の緊張も強くなり、その為に緊張をとる薬が処方され、眠るとかえって身体がゆるみすぎイビキをかく、という悪循環を引き起こしてしまいました。小学校5、6年頃にはずっと顎の下に私の...12Sep2016睡眠時無呼吸症候群身体の事ケアヒント・アイデア
ベビーモニター☆使い方①〜睡眠時無呼吸症候群の安心材料として先日届いたベビーモニター。これは夜間の私の安心材料として設置することに…。カナは睡眠時無呼吸症候群(閉塞性のもの)がある為、眠りこけると1分くらい息ができないこともしばしば。イビキをたてて息できてない!と発見するたびに、頭や顎の位置を変えていました。届いたたその日のうちに動作確認しました。その様子です。カメラをカナのベッドに置き、部屋から出て廊下でスタンバイ。11Sep2016睡眠時無呼吸症候群日常のことヒント・アイデア
ケアグッズ☆まとめて動かせるIKEAワゴン二学期も始まり、なんとか規則正しい生活に戻りたいのですが、今日も昼寝しすぎのカナです( ; ; )学校が始まると、朝の準備は忙しく時間との戦い。下校後はお風呂介護の準備でこれまた時間との戦い。それとともに母は眠気とも戦います。そんな戦いに強い味方が!(o^^o)。この夏からケアの時短のためのもの使い始めました。それは、ワゴン!夏休み中に介護ベッドも入り、部屋の使い勝手をよくしましょう!ということで、カナのケアグッズの収納をあれこれ考えて、このワゴンに決めました。08Sep2016日常のことケアヒント・アイデア
介護ベッド☆実践編〜 背中の苦痛とる方法!我が家に介護ベッドがきてから二晩が経ちました。快適快適‼︎と母は騒ぎまくり、夜すぐ眠ったカナを見て 良かったぁ〜〜♪と翌朝を迎えました。そして、昨日。何事も試してみたくなるものです。ちょいとカナと交代して、しばらくベッドの上で過ごし、頭上げたり足あげたりベッド高くしたり低くしたり…いろいろリモコンを使い体感してみました。(⇩ベッドだけですが、ベッドには母が寝ていると妄想しておいてください。)02Sep2016介護ベッド身体の事ヒント・アイデア
楽に簡単!薬の注入をする方法(胃ろう)夏休みもあと1日となってしまいました。真昼間なのにずっとお昼寝中のカナです。この睡眠も、てんかん薬の副作用か否かの見極めはとても難しいものですが、、、σ(^_^;)歳と共に薬の種類や量が増えてきて、注入するのも毎回手間のかかる作業です。我が家はこの方法で胃瘻から薬の注入をしています。準備は注射器と薬と白湯のみ。30Aug2016てんかん日常のことケアヒント・アイデア
夏の家族旅行!お風呂入れるの大変だけど。①ここ数日、激しい夏日の中突然の大雨や雷で慌てふためいて洗濯物を取り込んでいる我が家です。そんな中、ワクワクしながら準備中〜〜(o^^o)明日は待ちに待ったプチ旅行♪16Aug2016ケア旅行ヒント・アイデア
体位変換のそば殻ロールクッション〜使い方次第で楽に横向き!介護ベッド導入のため、プチリフォーム中の我が家です。解体しないといけない押し入れから詰め込んでいたものを出していて、懐かしのロールクッション発見。たしか小学校に上がる前に知り合いの布団屋さんにオーダーして作ってもらった「そば殻クッション」です。05Aug2016ケア福祉機器・装具ヒント・アイデア
暑さ対策に、新たなアイテム使ってみた毎年毎年、この夏の暑さは異常だ!とわめいている我が家です。数年前そんな暑さに鈍感になっていた夏のある日のこと。。さて、お風呂にはいりましょう…と服を脱がせてみたら背中一面汗疹になっていました>_<翌日、病院へ行き薬を処方してもらいましたがなかなか治らず すぐさまSOYOを購入。早く買っておけばよかったと後悔しました。あれから数年経ち、毎年SOYOは大活躍です。ただ、その汗疹が出てからというもの背中にニキビのような発疹がでてしまいます。やはり、SOYOに寝かせていても汗はかいているわけで。そして、お年頃な女の子でもあります。顔にもニキビが出てしまいます。何か良いものないかなぁ〜〜と、思っていた時に発見したものがあります。30Jul2016ケアヒント・アイデア
ユニバーサルデザイン絵本から得る刺激今から10年以上前になりますが、視覚障害者支援に携わっている友人に教えてもらいました。ユニバーサルデザイン(誰もが使える)絵本です。14Jul2016ヒント・アイデア
ドレッシングテープで床ずれ・褥瘡を手軽に予防!脳性麻痺など重度の障害があり、寝返りなどなかなか出来ない場合、皮膚トラブルはつきものです。カナの場合、耳や尾てい骨あたりやオシメのテープによるあたり、、など、いろんなところが赤くなったりします。耳などは、よく枕で擦れてしまい薄い皮がむけてしまったりします。もう数年前のことになります。幸いお尻は赤くなるくらいでしたが、こんなことになるんだーと、病院のリハビリの先生に相談したら、予防が大切です!とあるものを教えてもらいました。それがこのドレッシングテープです。11Jul2016ケアヒント・アイデア
ペット用シートで介護が格段に楽になった件オシメを交換中って、横からオシッコやウンチが漏れてしまいシーツを汚してしまうことがあります。赤ちゃんグッズのひとつオネショシーツを敷いておけばよいのですが、「まっ、大丈夫かな。サッと変えるだけだしー」て時に限り!ジョーッ。。。ああああああ。と、慌てても後の祭りです。うまくオネショシーツでキャッチしても、後の片付けに時間も費やすわけです。介護って、いかに簡単・楽ちんにできるかにかかっていますよね。(大げさだけど切実です^_^;)我が家に来てくれているヘルパーさんや訪問看護師さんから、ペットシーツがいいよ!と教えてもらいました。介護あるあるですが、確かに良いです。ペットシーツはすごく薄いです。交換時にシーツの厚みでお尻が上がってたら不快...09Jul2016ヒント・アイデア
股関節の変形を予防するボードを作ってみたカナのように自分で寝返りができない脳性麻痺の子は、身体の向きを変えるのも介助が必要となる。いつも同じ向きだと、身体の変形や床ずれや関節の拘縮など いろいろな症状がでてしまう。これらは、症状が目に見えて出てきてからでは遅い。いかに最小限に抑えるか。まだ身体が柔らかく変形などはたから見てもわからないくらいの幼い頃でも、必要なケアだと思う。今になって、もっと早くから取り組んでいればよかったと思っている。今から数年前に、カナが通っているリハビリ施設で担当の理学療法士さんに紹介してもらったものがある。SYMMETRlSlEEP の Side lying Leg Support だ。http://...04Jul2016福祉機器・装具ヒント・アイデア