重責発作かも?!と疑った場合の対応を、先日の診察時に主治医に確認しました。
昨日のブログにも書きましたが、一か月前にえらく長い発作をしてしまったカナ。
座薬を入れて様子を見ながら時計とにらめっこ。
20分近く続いてて、「救急電話しようかどうしようか・・」と思っているうちにやっとこさおさまり、ホッとした。。。
。。。。という話を主治医にしました。
「発作は30分くらい続いてしまうとよろしくない。
頭の中で放電しまくってて脳細胞にはよろしくない。
そして、呼吸状態も悪いので 思いっきり低酸素状態になりよろしくない。」
それらのことは頭に入ってはいましたが、実際目の前でおこると 電話をかけるタイミングも躊躇してしまい時間ばかり過ぎてしまいました。
カナの場合は、ですが。
『5分以上発作が連続していたらダイアップ座薬を入れて様子みて。
20分続いてたら救急に電話しましょう。
もしも、救急到着してすでに発作がおさまっていれば それで良いわけだし
もしも、30分経っても発作が止まらなかった場合を考えてやはり救急に電話しよう、その方がお母さん安心だよね?』
と、主治医から。
調べてみたら、最近は5分以上続いている場合でも救急搬送の場合もあるとか。
その人それぞれの疾患やけいれん発作の原因も様々でしょうから、実際に自分の子供の場合の対処方法は医師に確認していた方が良いようです。
(私みたいに慌てないように^_^;)
普段の発作の観察も大切だし、起こり得る重責発作の対応の確認は絶対にしておかないといけないのだと 身に染みました^_^;
重責発作とクリスマス。(昔の写真をたぐってたら出てきた)
なんの関係もないっ。
けれど。。
発作があろうとなかろうと、イベントは楽しまないと♡
12月に入ったので、そろそろ飾らないとね~~~(^^♪
2コメント
2016.12.03 15:41
2016.12.03 13:06