1月末にインフルエンザによる肺炎でカナ、入院していました。
つい先日やっとこさ退院できました。
肺炎もすぐに落ち着きつつある頃、喘息様の呼吸も出てきて
ステロイド剤をつかったり、しまいにはそろそろ退院できるって時に
代謝性アシドーシスが改善されないのはなんでだろうって・・・
その検査などで長引いておりました。
今回の入院、カナにとってインフル+肺炎+喘息はとても苦しかったけれど
今まで見逃していた「代謝性アシドーシス」になっていたことがわかって
良かった入院でした。
そもそも、カナがインフルになったのは
私がどこからかもらってきてインフルになってしまい。。。
そっくりそのままうつしてしまいました。
私がインフル発症する前夜、ちょっとしたアクシデントで一緒のベッドで寝ることに。
(いつもはカナは介護ベッドで、少し離れた位置のベッドに私は眠っていますが、この日に限って一緒に・・(>_<))
「久しぶりにカナと一緒に寝れる~~~♡」と
ベタベタしながらカナに引っ付きもっつきしながら就寝。。
朝、喉が痛い・・・。なんか寒い・・・・。熱出てきた―――!
こりゃ、インフルだな。
節々痛いし頭痛いし熱出てきたし。
カナにうつしたかも・・・・。。。
その日のうちに私はタミフル内服開始。
一晩高熱にうなされながら、翌日にはなんとか解熱しました。
カナにうつってるかな・・・・と、ソワソワと過ごし。
結果、私が熱出てから2日後にカナ発熱しました。
タミフル内服開始したものの、その日の夜はやはりカナも高熱にうなされました。
痰も多く吸引を何度もして。
解熱剤の座薬も使ったりしましたが翌日にはもっと高熱で、
しかも四肢冷感あり。身体は冷たいのに高熱。
いやーーーーな予感。
これって一年前の肺炎で入院した時の熱の出方と同じ。
身体は冷たいのに高熱。
急激な発熱の時に身体は冷たくなってしまうわけです。
「もしかして肺炎かな・・」
と、救急外来へすぐに行きました。
診察後、採血と点滴と同時に行ってもらいました。
結果、インフルA型の治療とCRP(炎症反応)も高く抗生剤治療が必要なこと、喘鳴もあることから入院決定になりました。
インフルエンザに罹ったことで、痰や鼻水が増えて誤嚥してしまい肺炎になってしまったってことでした。
在宅介護しながら家族間のインフル予防はかなり難しいってことがよくわかりました(;_:)
4コメント
2017.02.11 03:50
2017.02.11 03:49
2017.02.11 02:54