こんばんは!
必死で動画編集してましたーーー(@_@)
「背中をつくる」フェルデンクライス・メソッドのレッスンです。
動画が4本ありますが、
説明を詳しくしてくれています。
反ってしまった背中がいかに苦しいか。
体重を預けることができなくて、
背中の代わりを頭や首でしてしまうこと。
障害をもってしまった人達の共通の悩みの一つ、
背中の緊張・反りについて、レッスンをしてもらいました。
「背中をつくる」シリーズの続きです!
背中を対角線に伸ばしている様子。。。見ていてすごく気持ちよさそうでした。
今度は逆の対角線を動かします。
縮んだ背中が少しずつ伸びているのがわかります。
次は「背中」って。身体のどこを使って背中ができていくのか、
背中ができることで腕を動かしたり、足を動かせたり・・そんな説明を
詳しくしてくれています。
次は、人が最初にする「ひとかたまりの動き」から
分けて動かせるようになって、
動きを制御したりすること・コントロールしていくことが出来ること、
そんな説明をしてくれています。
このフェルデンクライスのレッスンを受けるようになって、
私の見方が少し変わってきました。
背中がかたいなら、背中をさすろうか。
手首が硬いなら、手首をうごかそうか。
そういう一部分だけではダメだったのだなーと。
身体のどこをとっても、繋がっていて
背中の緊張や反りは、背中だけの問題ではないのだなーと。
今でもたまに、苦しそうな泣きそうな顔をする時があります。
体中が痛いのだと感じます。
初めてのレッスンの時に
今からでも遅くない、と先生の言葉がありました。
遅くないぞーーー、と言い聞かせて
見よう見まねで母もしていきたいと思います(^_^)v
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