股関節脱臼の予防。そして脱臼したその後。前回の続きですが。。。小1年で右股間節を脱臼してしまったカナ。当時(今から10年前。えらい昔!)は予防というものをほとんどしておらず、両足がクロスしないように気をつけるしかありませんでした。(クロスしていれば手でその都度なおす・・の繰り返し)装具をつける、という発想もなく。結局、カナは泣きに泣いて脱臼してしまいました(>_<)。昨年度、地元であった福祉機器展で出会った「股関節外転装具グーくん」。デモ機を装着させていただきました。01Dec2016股関節脱臼身体の事福祉機器・装具
思春期早発症からおこったこと。~股関節脱臼~~以前ブログにも載せましたが、『思春期早発症』ですがその早発により、二次的に身体の変調がきたカナ。急激な成長によって身長が伸び始めていました。その為におこってしまったこと。「股関節脱臼」でした。もともと生まれた時から両股関節が亜脱臼でした。骨盤と足がつながっているところ、股関節の部分ですが赤ちゃんの時ってはずれやすいです。骨盤側の受ける部分が浅い、ということと大腿骨(太ももの骨)の骨頭(骨盤の関節に入ってることろ)の向きが真っ直ぐで抜けやすいためです。赤ちゃんがだんだんと一人で立ったりして、自分の体重を足・骨盤にかけていくことで骨は成長すると聞きました。カナは歩けないため、体重をかけることはほぼなくて この赤ちゃんの時の状態に近い股関...29Nov2016股関節脱臼思春期早発症身体の事